ノアパブリッシメント|フリーランスになる極意まとめ

フリーランスとして活動していくために必要なすべての情報や有益なブログ、サイト、youtubeをお届けしていきます

使うだけでプロライタークラスの文章になる15個のインスタントテクニック

 

使うだけで『プロ仕様』になる15の

ライティングテクニック

 

1 強烈な単語、言葉を使う

 爆発・オッケーです・完全網羅・30分だけ・実績付きなどなど

 

強い言葉は人の目を止めますし

感情を動かせます。 

 

2 同じメッセージを繰り返す

 

人は1度、読んだだけでは覚えられないので

伝えたいメッセージは同じことを言い方、を変えて3回は繰り返す。

「さっき言ったから」は通用しない。

 

フリーランスは自由な生き方です。

自分でいつ働くか、何をするかを決められます。

 フリーランスは自分で自分を雇っているのです。いつ仕事をしても良いのです。

 

 

3 ストーリーを取り入れる

 

桃太郎や浦島太郎に始まり、人間は子供の頃から物語(ストーリー)が大好きです。説明文ばかりにではなく、所々に物語を入れてイメージできるようにする。

 

 

 

4お得な知識を随所に入れる

文章内で「読んでよかったな」と思える

プレゼントを入れる。

価値を与えることを常に意識する。

 

 

 

5 かぎかっこを増やす

「マジっすか!」など、人はかぎかっこがあると、目を留めてしまう。

相手の気持ちを代弁するというテクニックにも応用可能。

例として

「なるほど。こうやって代弁すると人の理解が深まるんですね!」のように

自分の伝えたいことを、相手の意思のように

代弁してあげると共感をさせやすく理解が深まる。

 

 

6 視覚的に印象深くするために

象徴的な画像、インパクトがあるイラストや図、写真を入れる

 

 

 

7 相手の感情に訴えかける部分に色を入れる

 

 

8 同じく、フォントを変える

基本的に、色、フォントは2種類、多くて3種類までにとどめる

 

 

9 文字に規則を持たせる

 

行数は最大でも4行まで

1行の文字数は25文字まで

 

改行自体も 1・3・4・1などテンポよくする。

 

 

10 ピークを意識する

タイタニックってどんな映画ですか?」と聞かれると

ほとんどの人が船が沈んだ映画と答えます。

人は「一番持ち上がったところ」しか記憶に残りません。

 

なので、常に感動的で印象深いピークを意識し

その部分を厚く濃く書いてください。

 

 

11 5感に訴えかける

「美味しそうなケーキ」ではなく

 

「ガッチャと置かれたのは

真っ白でふわふわのクリームに、甘酸っぱい匂いのする真っ赤な

イチゴの、口の中で溶けるやわらかさをしたケーキ」

と書く

 

 

 

12 数字を使う

体重が3.7キロ減りました!

のように具体的な数値を入れる。

 

奇数のほうが信憑性が高い

 

 

 

13 たとえ話から本題に入る

 

返報性とは、プレゼントを渡し

感謝の気持ちを利用して行動につなげる心理術である

 

 

と書くよりも

 

 

今、私が「10万円貸してください」といったら

あなたは貸してくれますか?

 

おそらく貸してくれないと思います。

 

しかし、想像してみてください。

 

あなたがインフルエンザで倒れ込み

2週間近く仕事ができないときに

2週間無償であなたの穴を埋めてくれた人間がいます。

 

その人が、ある日

頭を下げて「10万円貸して欲しい」と頼まれたら

簡単に断るでしょうか?

 

おそらく、貸すという方が

ほとんどなのではないでしょうか?

 

これを返報性と言います。。。。

 

 

このように、相手が想像しやすい

状況をたとえに上げて説明すると

人は読んでしまい、そして納得します。

 

これをフックをきかせるといいます。

 

 

 

13 馴染みのない漢字を避ける

 

人は3秒でものを判断するクセがあります。

なので、漢字がぱっと見で多いと嫌になっています。

 

なるべく、ひらがなやカタカナ、数字を多く使うようにしてください。

 

 

14 人生をオープンに、素直に寄り添う

 

共感できない話を聞きたい人はいません。

同じ悩み、感性を持つ人を好きになります。

 

なので、文章では相手に寄り添って

相手の感性で受け入れる話だけを書くようにしてください。

 

誰も上から目線の説明を聞きたくありません。

 

 

 

15 皆さん ではなく あなた

 

1対1で話しかけるように書いてください。

1人の人間である『あなた』に書いているんですよ。

ということを伝えます。