ノアパブリッシメント|フリーランスになる極意まとめ

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人間関係を下ネタで一気に縮めるアントニオ猪木とリリーフランキーの法則

人間関係を下ネタで一気に縮める

 

フリーランスをやっていると初対面の人と

会う機会も多くなります。

 

そんな時に人と話すのが苦手な人や

何を話したらいいか分からなくて困る人も

多くいると思います。

 

下ネタでぐっと距離感を縮める

 

練習も必要なく、誰でもすぐに実践できる

初対面の人と距離を縮める話題が「下ネタ」です。

 

男性は下ネタが大好きなひとが多いんです。
(マジメにお話しています)

 

 

元プロレスラーで今は政治家である
アントニオ猪木氏は訪朝する際、必ず北朝鮮の要人たちとの
会合を行うそうです。

 

猪木氏は初対面で必ずすることがあります。

それが下ネタを混ぜた会話です。

  

初対面の北朝鮮要人を前にしてこんなことを言ったそうです。

 

「おい! 北朝鮮の皆さん、お宅らの国では

テポドンを日本に向けているそうじゃないか?」

  

それを聞いた北朝鮮要人の顔は引きつったそうです。

 

次に猪木氏はこう言いました。

 

「日本だってな、このアントニオ猪木のミサイルが

お前らの大事な喜び組みに向かっているんだ!」

  

それを聞き北朝鮮の要人たちは笑い出し
猪木氏と堅い握手を交わしハグをしたそうです。

 

たったこれだけで、何十年来の友人のように接しられたそうです。

  

ある程度仲良くなった人とより深くなりたい。

そんな時は下ネタでぐっと距離を縮めましょう。

 

ただ、下手な下ネタで下品な人だと思われてもいけないですよね。

そこでおすすめはリリーフランキーさんを真似すること。

 

リリーフランキーさんは多才な才能を持ちながらも
がっつり下ネタを繰り出す男の中の男。

  • 僕、オナニーが終わったあとだけIT社長みたいにクールなんだ
  • 穴があったら入(はい)…れたい
  • 昔、セックスの途中で女に寝られたことがあるんだけど、それでも腰が止まらない自分に対して寂しさを感じたんだよね

こんな下ネタを話していても女性ファンが多いのと同時に

いやらしいイメージをもたれないのです。 


リリーフランキーさんいこんな質問をした方がいます。

 

「イヤらしく聴こえない下ネタのコツは?」

この質問に対し、リリーフランキーさん

「生命力あふれる人が言うと生々しくなるけど、俺みたいな死にかけが言うとリアルじゃないんだよ」と回答しました。

さらに続けて

照れもあるのかもしれない。

目の前にすごくおっぱいが大きい女の子が座って
それをチラチラ見ているのをバレるのが嫌なんです。

だから、最初に言っちゃうんですよ、『おっぱい大きいですね』って。一回そういう風に言えば、あとは凝視できますからね」と答えました。

恥ずかしさを誤魔化すため、あえて自分をさらけ出すということ。
常識とは真逆の方法ですね。