ノアパブリッシメント小松秀暢｜奇跡が起きる人間関係の３ステップ

小松秀暢です！

昨日は、僕らが成功し人生を豊かに生きるなら、
依存→自立のステップを踏み、
寂しさを経験することになる。

そして、その寂しさを超えて、
もっと違うステージ、

奇跡が起きる人間関係がある

というお話をしました。

この奇跡の人間関係というのは、
スポーツでいうと、

合図はしてないけど、
あいつならここに
走ってきてくれるはずと思って、
パスを出し、パスが通る

と言ったレベルの話です。

簡単にいえば、
息ぴったりという人間関係です。

こういった人間関係を、

Win - win の関係ということがあります。

Win - lose でも、
lose - win でも、
lose - loseでもなく、

Win - win の関係です。

１つずつ関係性を見ていくと、

Win - lose は、
自分を勝たせることを考えることができ、
誰かを勝たせることを考えない場合です。

このとき、思いやりの欠如、が発生しています。

lose - win は、
誰かを勝たせることを考えることができ、
自分を勝たせることを考えない場合です。

このとき、勇気の欠如、が発生しています。

lose - loseは、
思いやりもないし、勇気もない状態です。

で、僕らが作りたい人間関係、
Win - win を作るためには、
思いやりと勇気が必要になるんですね。

そして、おそらく、日本人なら、
思いやりを持つ方が得意かなと思います、

しかし、自分の意見を通す勇気がない人が
多いかなって思うんですね。
遠慮しちゃうんですよね。

どうして遠慮するか？って言われたら、

自分がwinすると、
相手はloseするって思う人が
多いんです。

例えば、
コマツさんは忙しそうだから、
邪魔しないように（こまつがwin)
僕は声をかけない（僕がlose)
って考えるんですね。

ここで、win-winになる声の掛け方を
考えてみて欲しいです。

例えば、
コマツさんのコミュニティで
結果を出す人がでると喜ぶはずだから
（こまつがwin)

僕は声をかける（僕もwin)
って考えてほしいです。

もし、あなたが
「傷つきたくない」とか、
「相手に嫌われたくない」とか、
思う回数が多い人だったら、

優しい仮面を被った悪魔みたいな人
と、思われてるかもしれません。

でも、そんな人は、
「これ言ったらまずいんじゃないか？」
「相手も嫌な思うするんじゃないか？」
と思う優しい人のはずです。

あなたが幸せを掴み取り、
かつ大切にしたい人の幸せも望むなら、

これからは、思いやりだけでなく、
勇気が出す人になる必要があります。

そこで、今回は、一体どうすれば、
勇気が持てる人になるのかを
お話していきます。

勇気を持つ上で、
まず僕らが手に入れないと
いけないものがあります。

それは、

自分自身への信頼です。

信頼、、、

これが、みんながよく言う
自信のことです。

多くの人が、自分自身を
信じ、頼ることができません。

毎日、毎日自分を裏切ってるから、
自分で信頼できないのです。

自分への信頼のことを、
自己信頼残高とも言われていて、

貯金みたいなものと
解説されています。

自分がしたいと思ったことができたら、
貯金は溜まります。

ですが、自分がしたいと思ったのに、
やらなかったら、貯金は無くなります。

例えば、
朝早起きしようと思ったのに、
朝早起きできなかったら、
自己信頼はなくなります。

ですから、これからは、
自己信頼残高を貯金する生活に
変えていって欲しいです。

貯金する方法は、３ステップで行います。

１）貯金の傾向を把握する。
________________________

まずは、今日自分との約束
（したいと思ったこと）を
守れたかどうかをチェックしてください。

例えば、
朝早起きできたかどうか？
________________________

２）貯金傾向を改善ポイントを把握する。
________________________

チェックしたものの中で、
約束を守れなかったものが
あると思います。

毎回、遅刻するとか、
メール返信し忘れるとか、
________________________

３）貯金傾向を改善する
________________________

２、で守れなかったものがあったら、
それを改善する方法を、
ネットで検索してみてください。

僕もできないことがあったら、
できる方法をネットで検索して、
なんとかしています。
________________________

ぜひ取り組んでみてください。