ノアパブリッシメント|フリーランスになる極意まとめ

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クリスマスにも出勤しないといけない人が収入を作るには

私たちが子供の頃は、ほとんどの人が親からお小遣いをもらって好きなものを買ってきたと思います。

しかし、働かなければいけない年齢に近づくと、それがどれだけ当たり前ではなかったことか気づく方も多いです。

 

週5、6で仕事をして、週末だけが幸せな時間だと思ってしまう人生はとてもつまらないと思うでしょう。

それが仮に一般的だったとしても、働いている時間がお金を稼ぐためだけだったら、辛いと思います。

 

今回は、仕事も楽しみながら収入を作っていける人が知っている事をお伝えしていきます。

 

世の中の一般論に左右されないでください

 

学校教育は、私たちをどんな未来にさせたいかという狙いがあります。それは、会社でずっと働き続けてくれる存在にすることです。

 

なので、会社で働くために必要なことは教えてくれますが、自分で仕事自体を作っていくことについては一切教えてくれません。

 

そのレールに乗っかって人生を歩んでいくと、「安定」は手に入ります。しかし、安定する職はあなたが本来取れるべき利益の大半を奪っていきます。

安定をあげる代わりに、会社や上の人材にあげる利益を多くするためです。

 

さらに、安定と言われていた就職も、どんどんリストラやAI化が進んで、優秀な人材でなければ安定すらも手に入らないような仕組みになっていっています。

 

この渦に巻き込まれず、自分で仕事を作っていける人こそが、今後の未来では自由を手に入れていけるようになります。

 

 

「楽」な道に走るレールを捨ててください

 

「楽(ラク)」と「楽しい」は全然違います。ただ、世間一般常識だと、人がどんどん楽に走れてしまうようなレールばかり引かれています。

 

周りの人がみんな会社に入るから、自分も会社に入ればなんとかなると思う人は多いでしょう。

周りの行動は自分の行動にも左右されます。

しかし、これは未来についての考えを放棄してしまっています。

どんどん楽な方向に流れてしまうでしょう。

 

そうではなく、自分の未来とちゃんと向き合ってください。

 

・時給が1000円以上である程度のお金が稼げていれば十分

・4年になったらどうせ就活するから今のうちに遊んじゃえ!

・周りの子は安定するために就活しているから、自分もしよう

 

こんな風に、誰もが考えそうな思考回路に呑まれてしまうと、あなたの未来はとてもつまらないものになってしまいます。

 

そうではなく、今からなにを行動すれば、他の人が愚痴不平不満を言っている頃にも、「楽しみ」ながら仕事ができるようになるかな?と、考えて行動することです。

 

運をつかむ方法

大きな成功を掴む人は、実力一つだけで成功できるわけではありません。どれだけ運を掴んで成功へ近くかということも

とても大切です。

今回は、あなたが成功するための運を掴むために必要なマインドセットをお話します。

 

一人で全部出来ると思ったら負け

 

成功できる人は、自分自身がいかに無力であるかということを自覚しています。

自分だけでなんでも出来ると思ってしまう人は、周りの人から力を借りようとしなかったり、全部自分一人でやっておうとします。

 

しかし、実際一人だけでなにかを出来ることはありません。

あなたは誰かにいつも助けられながら生きています。

また、あなたも誰かの助けになるように生きていくことが重要です。

 

考えて1つ行動<考えずに10個行動

 

誰しも、失敗することや上手くいかないことばかりに目がいって、選択肢が何個かあっても1個の道を選ぼうとしてしまいます。

 

しかし、本当に上手くいく人はあんまり考えずにまず行動し、失敗したらその時考えるくらいのテンションでやっています。

たとえ、周りで上手くいかなかった人が多かったとしても、あなたと周りの人は違います。

 

周りの人が失敗してもあなたが成功することだってあるし、周りは成功しているのにあなたは失敗することだってあります。

 

なにを信じるかということを考えてしまうと、必ず「やっぱりやらない方がいいかも」と行動することに壁を感じてしまい、成功するチャンスを失います。

 

 

 

 

時間がない!と言い続ける人と時間を生み出せる人

バイト、サークル、勉強…

 

やる事が多すぎて、
「時間がない!」
と、口癖のように言っていませんか?

 

今回は、忙しい日々の中で、
時間を生み出す方法をお伝えします。

 

優先順位をつけろ!

 

時間管理が下手な人は、
全てのことを100%でやろうとして、
結局、大事なことに時間が使えず、
何も達成できない状況に陥ります。

 

そこで重要になってくるのが、
物事に対しての
「優先順位を決めること」

 

優先順位を決める時のポイントは、
①目的を叶えるための行動=仕事
②それ以外の行動=趣味
を明確に分けること。

 

1位と、2位以下で
自分の時間、労力、お金の割合を、
見直す必要があります。

 

その野球、なんでやってる?

例えば、
「甲子園に行きたい!」
という高校球児にとって
野球の練習は
最も優先順位の高いものです。

 

ただ、
「体を動かしたい!
野球が好きだからやりたい!」と、
草野球をやっている
社会人にとっては、
野球は、趣味の一環です。

 

そんな社会人が、
休日全部を野球に費やし、
「時間がない。」
「休みが欲しい。」

 

なんて嘆いていたら、
「それは違うでしょ!」
ってなりますよね!

 

時間管理が下手な人は、
同じようなことをしているはず。

 

優先順位をつけず、
仕事と趣味とを混ぜることで、
無駄な時間を使っているんです。

 

メモに書き出して!

 

さあ、今すぐあなたも
やらなければならないことを
全てメモに書き出して、
優先順位をつけてみてください!

 

きっと、
「思ってたよりも、時間がある!」
「無駄な時間がたくさんあった!」
と、気づけるはずです。

 

コピーライティング上達方法

小松秀暢です。

 

今回は、
コピーライティングが
上達するポイントについて
話していきたいと思います。

 

当たり前って何?

あなたは「当たり前ってなんだろう?」
と考えたことありますか?

 

例えば、
電車を乗る時の
あなたの当たり前ってなんですか?

 

優先席には座らないこと?

 

優先席に座ってもいいけど
譲らないこと?

 

端っこを必ず占領すること?

 

絶対に座らないこと?

 

おそらくこれって
人それぞれ違いますよね。

 

当たり前という常識は、
その人が生きてきた中で
見たものや体験したものなどによって
絶対に違います。

 

もしあなたがもっとコピーライティングを
向上させて、ブログを上手に書きたい!
ビジネスをしたい!と思うなら

 

まずターゲットとなるお客さんの
当たり前を知ることが大事です。

 

お客さんの当たり前

 

例えば、ダイエット1つにしても
当たり前は違います。

 

ダイエットは、
栄養素を考えるものだ!という人もいれば

ダイエットは、
運動を行ってするものだ!という人もいます。

 

栄養素を考えることが常識である人が
ターゲットの時は、

 

やっぱり炭水化物は〜と話し始めても
話が通じますが、

 

運動を行ってダイエットをする人は、
なんで栄養素の話??

と全然話が通じません。

 

まずはお客さんの常識って
なんなのかを探ることが大事です。

 

あなたの常識と
お客さんの常識はなんなのか?
どう違うのか?というのを

常に意識しながら
コミュニケーションを
取ってみて下さい!

 

コンビニの塩おにぎりを3000円で販売する方法

3000円のおにぎりを買いますか?

 

もしあなたが原価20円程度のおにぎりを、

3000円で売ることができたら、

どうでしょうか?

 

一個売るごとに、

2980円の利益があなたに残ります。

 

一個100円で売っていては、

80円の利益しか残りません。

 

「そんなの無理だ!」

 

そうおもいましたか?

 

しかし3000円でも塩おにぎりを

買う人を見つけることは不可能では

ないんです。

 

喜んでお金を出す人の特徴

 

ちょっと想像してみてください。

 

あなたは海外でスリに会いました。

 

手元に残ったのは

スーツケースに入れておいた

日本円5000円だけ。

 

海外では使い物になりません。

 

現地の通貨がないので、

食事をすることができない状態です。

 

現地警察との手続きで、

なんとか日本に帰れる目処は立ちましたが、

堪え難い『空腹』が襲ってきました。

 

スリに会い、彷徨っていた1日と

手続きにかかった1日で

丸二日何も食べていない状態です。

 

おにぎりを持った救世主

 

もし、そこに温かい塩おにぎりを持った、

人が運良く現れたらどうしますか?

 

しかも、その人が日本円3000円で

取引をしてくれると言ったら?

 

あなたは胃が握りつぶされてるんじゃないか

というような堪え難い空腹感に苦しんで

いるんです。

 

3000円と塩おにぎりを交換する可能性は

かなり高いです。

 

かなり極端な例ではありますが、

3000円でもただの塩おにぎりを売ることは

不可能ではりません。

 

この話にはビジネスで成功し

大きな売り上げるために必要な

マーケティングの秘密が隠されています。

 

お金を払うタイミングに合わせる

 

人がお金を払う「タイミング」が

存在します。

 

先ほどの例に話は戻りますが、

あなたは海外に行く前や

スリに会う前に、

 

おにぎりに3000円を支払ったでしょうか?

 

スリにあってどうしようもない空腹に

襲われたタイミングだったから、

3000円のおにぎりを購入したんだとおもいます。

 

「欲しい」とか「必要」とい言った

欲求が高まる瞬間を狙ったビジネスは

うまくいきます。

 

バレンタインデイ直前のチョコレートは

よく売れています。

 

夏直前はフィットネスジムが混み合います。

 

クリスマスにはケーキが売れます。

 

お金を払ってでも欲しい人

 

マーケティングとは、簡単言えば、

「お金を払ってでも欲しい人」を

探す作業です。

 

まずはあなたが売りたい商品は何かを

決めましょう。

 

そして、その商品を必要としているのは

どんな人かを考えます。

 

そして、最後がポイントです。

 

どんなタイミングであなたの商品が必要に

なるかを考えてください。

 

このタイミングさえ掴めれば、

広告費を投じるべき時期がわかったり、

 

お客さんに売り込みをかけるタイミングも

つかめます。

 

さらにコピーライティングというスキルを

使えば、お客さんに必要としているシーンを

想像させ、いますぐに買ってもらうこともできます。

 

まずは、自分が最近購入したものと

どんなタイミングで買ったかを

思い出してみましょう!

思わずお金を払いたい!!と思わせるテクニック

今回はあなたがビジネスをやっていく上で、
売り上げがもっと向上していく
ポイントについて話していきます。

人はみんな損したくない

誰しもが思うことです。

 

人は誰しも、損をしたくない生き物です。

 

そもそも100円の
お菓子を買うだけでも、
そのお菓子に価値を感じず

 

「この買い物は損することになる。」
そう思った時点で
お金を払いたくなくなります。

 

じゃあどうすれば、
お客さんはお金を払いたくなるのか?

についてお話しします。

 

申し訳ない...。

という感情を
お客さんが抱いてくれたら
お金を払いたくなります。

 

例えば、
あなたが夏に向けて
「筋肉をつけたい!」
としましょう。

 

お金を払っていないのに、
筋トレに詳しい友達があなたに

 

筋トレをする方法から、
食事管理まで全て
教えてくれたとしましょう。

 

それによって実際にあなたが
ゴリゴリに筋肉が身についたら
すごいありがたいって思いますよね。

 

でもこんなに自分に時間を使ってくれた上に、
本人もこの知識ややり方を身につけるのに
相当なお金と時間を使ったんだろうな...

 

そう思ったらなんだか
申し訳なく感じますよね。

 

 

もしその教えてくれた友達が、
財布を無くして、

給料日までの2週間の間
お金がないから貸して欲しい...

 

とお願いされたら
お金を貸してあげたくなりますよね?

 

これを返報性の原理と言います。

 

人は何かをされると、
自分もやってあげたくなる生き物です。

 

つまり、お客さんには
やりすぎるくらいがちょうどいいのです。

 

勿体無くない?

お金をもらう前に、
自分が苦労して手に入れた知識を
人に教えるなんて
勿体ないって思いますか?

 

目先のお金を追求すると、
お客さんに価値を提供することが
おろそかになってしまいます。

 

だからこそ、
お金関係なしにまずは
信用を獲得することの方が
圧倒的に重要です。

 

目の前の3000円より、

2週間後の3万の方が
ビジネスとしてはよっぽど
うまくいっています。

 

しかもそれが一人だけでなく、
10人、20人、100人と増えていくと
尚更売り上げは向上していきます。

 

考え方としては、
give&takeではなく

give&giveをすることを
心がけましょう!

長期的にみて目標達成する人の共通点

今回は、長期的にみて目標達成する人がどんな共通点を持っているかについて、お話します。

 

返報性の原理をうまく使うことができる人

試食コーナーや化粧品のお試しコーナーは、返報性の原理という効果を使って売り上げを伸ばしているビジネスの一つです。

 

お客さんに味や効果を試してもらうだけでなく、小さなプレゼントをあげることで、もらった側からすると「お返ししなくちゃ」と思うようになります。

 

いつまでももらってばかりで自分から与えることをしない人は、次第に人望を失って行きますが

自ら定期的に他の人へなにかを与え、自分を助けて欲しい時には人に自然な形で助けを求めることができます。

 

 

本当に人望のある人は、知らず知らずにこの原理を使っていたり、知っていて使っている可能性があるでしょう。

 

また、これは人に限らずビジネスにおいても同じことが言えます。

 

「買ってください、お願いします」と自分の売っているものを押し付けるような話をする人よりも、

最初に無料でなにかを配って相手に興味を持ってもらってから、

初めて自社の商品を紹介するなどすると、お客さんは反応してくれやすくなります。

 

結果に対してネガティブに捉えないこと

シンプルなことではありますが、結果が失敗に終わっても成功に終わっても「ポジティブ」に捉えるか「ネガティブ」に捉えるかは完全にあなた次第です。

 

例えば受験で落ちてしまった時、「自分なんかいつも大事な時に失敗してしまうようなダメ人間なんだ」と、失敗をネガティブに捉えては、その先の未来はありません。

 

そうではなく、「次回はどのくらいの勉強量をしたら、どれくらい成績が伸びるのかいい基準値になった」と結果に対して次に繋がる考え方をできる人ほど、目に見えた結果の差が生まれます。